海外でも人気の日本製アニメ。
2026年夏になり、恒例となりました、
アメリカファンが選んだ2026年春アニメ人気ランキングベスト10
のご紹介です。
基となっているのは、
アメリカの アニメ専門サイト 11サイト
です。(記事の最後にリンクがあります。)
- 選ばれている数が多い6〜のサイト:ベスト3は3ポイントで4位と5位は2ポイント、以下10位まで1ポイント(順位無しは全て2ポイント)
- 選ばれている数が少ない〜5のサイト:1位3ポイント、以下2ポイント(順位無しは全て3ポイント)
で集計させていただきました。
また、いつもの様におまけで
ワーストとして選ばれていたアニメ
もご紹介します。
アメリカ人はこんなアニメが好きなのね、という意外な結果?をお楽しみ下さい。
※使われている画像はAmazon.co.jpのものです。クリックで視聴サイトに飛びます。
今回このランキングをまとめるにあたり、上がったアニメの数は35本。
上位3作品以外は僅差でした。
さて、お気に入りのアニメは入っているでしょうか?
10位からの発表です。
目次
同率10位:3作品
7ポイントで10位です。
マリッジトキシン
5か所で名前が上がり、ベスト3内はありませんでした。
原作:静脈、作画:依田瑞稀の漫画のアニメ化です。
殺し屋の青年が一族の存続と妹を守るため、結婚詐欺師をアドバイザーに迎え「婚活」に挑むバトルアクション・ラブコメディ。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
2027年1月に2期の放送が決定しています。
原作ファンですが、スタジオボンズは素晴らしい仕事をしてくれました。
このシリーズは、世界観が非常に馬鹿げている可能性があるため、感情的なキャラクターに重点を置いています。
その上でコミュニティ構築に重点を置いているのが独特です。
このアニメは、概ね好評だったにもかかわらず、私が望んでいたほど注目されませんでした。
今後、どのような新しいキャラクターが登場するのか、物語がどんな奇妙で型破りな能力をひねり出すのか、そして各章の最後にどんな心温まる瞬間があるのかを知りたいです。
答えは毎回同じように見えるかもしれませんが、どのようにまとまるのかを見るのは、やはり満足感があります。
氷の城壁
6か所で名前が上がり、ベスト3内はありませんでした。
阿賀沢紅茶原作の漫画のアニメ化です。
中学のトラウマから他人と距離を置く女子高生が、友人達との出会いを通して、少しずつ心を開いていく群像ラブコメストーリー。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
10月に2期の放送が決定しています。
この作品で一番好きなのは、すべてのキャラクターとその問題がとてもリアルに感じられることです。
大げさだったり、過度にドラマチックだったりせず、若者が取り組まなければならない現実の生活の問題です。
こゆんが当初、人に心を開くのを躊躇っていたのは、彼女が経験してきたことや、中学時代に受けたいじめを考えると、全くもって当然のことです。
いじめは現実世界でも若い女の子同士でよくあることですから。
他人に自分の弱さを見せるのはとても怖いことですが、それは人間にとって不可欠な経験です。
これまでのキャラクター間の関係性は非常に興味深く、これからさらに面白くなると思います。
三角関係ではないのも嬉しいです、その展開はもう使い古されていますからね。
この先どうなるのか、本当に楽しみです。
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件2
3か所で名前が上がり、ベスト3内が2つありました。
佐伯さん原作のライトノベルのアニメ化です。
自堕落な男子高校生と、学校一の美少女「天使様」とのラブコメディ。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
革命的で人生を変えるような作品。
恋愛アニメというジャンルへの私の愛を確固たるものにしたアニメです。
シーズン1は、私が今まで観たアニメの中で最高に面白かった。
もちろん、ライトノベルも読んでみたのですが、さらに気に入りました。
だから、シーズン2制作が決定したというニュースが流れた時、私は当然ながら大喜びしました。
ファンの皆さんの熱狂ぶりも素晴らしく、特にDiscordサーバーでは大いに盛り上がりました。
第1話が公開され、概ね満足しました。
第2話が公開され、周のひどい発言を除けば、とても楽しめました。
そして第3話が公開され、ようやく彼らが同じセリフを繰り返していることに気付きました。
それでも私は正直者なので、この作品を高く評価したいと思います。
9位:ようこそ実力至上主義の教室へ S4
9ポイントで9位です。
6か所で名前が上がり、ベスト3内はありませんでした。
衣笠彰梧原作のライトノベルのアニメ化です。
完全実力主義の高校での頭脳戦、群像劇。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
一言で言うと、新鮮。
今まで原作に忠実でない点やテンポの悪さなどで苦戦していたが、4期では大幅な変更が加えられ、アニメの質が向上した。
今シーズンは本当に良い。
原作の半分をカットして、その4分の1だけアニメ化したわけじゃない。
苦難の道のりだったけど、ついにアニメは良くなった。
見てほしい、3シーズンもつまらないものを乗り越えてきたんだ、ようやく報われるんだ、無駄にしないで。
同率7位:2作品
10ポイントで7位です。
Dr.STONE SCIENCE FUTURE Part3
7か所で名前が上がり、ベスト3内はありませんでした。
原作:稲垣理一郎、作画:Boichiの漫画のアニメ化です。
地球上の全人類が一斉に石化、3700年後に目覚め、文明を再建しようとするSFサバイバル。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
本作はアクションシーンや武装勢力の登場は少ないものの、科学王国が新たな仲間を集め、蓄積された科学知識と資源を駆使して最終決戦に挑む姿が素晴らしかった。
近年はアニメーションのクオリティも格段に向上し、このシリーズ最大の魅力は技術革新を達成する純粋な喜びを巧みに表現している点にある。
それぞれの発明は現実世界から着想を得ており、人類の進歩に対する肯定的な視点を維持しながら、極めて真剣な姿勢で解説されている。
膨大な数の脇役たちが協力し合うという、決して飽きることのないアニメの原点回帰を果たした。
これまでのすべての謎を解き明かし、人類の石化の真相を明らかにし、視聴者にとってまさに一つの時代の終わりを感じさせる満足のいく結末を提供してくれた。
ドロヘドロ S2
5か所で名前が上がり、ベスト3内が2つありました。
林田球原作の漫画のアニメ化です。
魔法によって頭をトカゲに変えられた男が、自分の本当の顔と記憶を取り戻すダーク・ファンタジー。
2026年4月から配信が始まり、6月に終了しました。
1期は6年前。
これは長い期間だが、ドロヘドロにとっては最良の選択だったのかもしれない。
1期はMAPPAが手描き2Dではなく3Dアニメーションを選択したことが大きなマイナス要因となった。
痛快な冒険物語は、ぎこちない動きによって精彩を欠き、血みどろのアクションシーンを十分に生き生きと表現することができなかった。
その後、技術は大きく進歩し、2期では原作漫画の荒々しく生々しいビジュアルスタイルをはるかに忠実に再現出来ている。
2Dと3Dの切り替えはほぼシームレスで、アクションは滑らか、画面に飛び散る血や内臓もよりリアルに感じられる。
我が家では夕食中は視聴禁止というルールが作られたほどに。
6位:転生したらスライムだった件 S4
12ポイントで6位です。
6か所で名前が上がり、ベスト3内が2つありました。
伏瀬原作のライトノベルのアニメ化です。
異世界の洞窟でスライムとして転生したなろう系異世界ファンタジー。
2026年4月から放送が始まり、放送中です。
緻密に構築された世界観と、弱い生物が強大な力を手に入れ、自らの王国を築き上げるという、パワーファンタジーの興奮が見事に融合した。
第4期では、前作までの緩やかな展開や伏線を捨て、物語のアクションが加速する。
アニメーションは期待通りで、今のところは楽しめる出来だが、シリーズの世界観に関する重大な事実の暴露や、原初の悪魔のアニメ初登場が次のエピソードで控えていることを考えると、前菜のようなものにも感じられる。
さて、半分来たので、ワーストとして選ばれていた作品の紹介に入ります。
あくまでもそのサイトで選ばれていただけなので、ファンの方、怒らないで下さいね。
ワーストに選ばれていたアニメ
ワーストを選んでいるサイトは2つ、両方で名前が挙がっていたのは5作品、簡単なコメントと一緒に載せさせていただきます。
- 神の雫(ストーリーの要となる液体のCGレンダリングが粗雑なだけでなく、キャラの表情がぎこちなく、登場人物全員がまるで宇宙人のよう。)
- 姫騎士は蛮族の嫁(必要な要素はすべて揃っていて、良い作品になり得たはずだった。性的暴行への恐怖を笑いのネタにしたのは、プラスにはならなかった。)
- リィンカーネーションの花弁(全てが悪いわけではない。ビジュアルスタイルと全体的な演出は実にクール…ただしほぼ第1話だけ。)
- LIAR GAME(ナオはただ単にバカなだけ、自分の生死を気にもかけない男に大金を渡す姿は、後味の悪いものだった。)
- 彼女、お借りします S5(相変わらず酷い出来、以前は酷評するのに面白い作品だったが、今はただただつまらない。数年前と全く同じ展開を繰り返し、堂々巡りを繰り返すばかり。)
ファンの方、すみませんでしたっ。
ではランキングに戻ります。
5位:日本三國
13ポイントで5位です。
6か所で名前が上がり、ベスト3内が3つありました。
松木いっか原作の漫画のアニメ化です。
文明崩壊後、三国に分裂した近未来の日本を舞台に、後に奇才軍師と評される天才青年の架空戦記。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
この作品ほど視聴者をあっという間に、強烈に掴んだ作品は無い。
私の知る限り、この作品に夢中になった人たち(私も含めて)は、実際に放送が始まるまで、この作品がどれほど素晴らしいか全く知らなかった。
そして放送が始まると、たちまち圧倒され、あらゆる機会にこの作品を絶賛し始めた。
数あるプラットフォームの中でも、アニメへの関心が競合他社に比べてはるかに低いと感じられるAmazonでこの作品が配信されているというのは驚きだ。
この作品は芸術性に溢れている。
今シーズン最大の隠れたヒット作と言っても過言ではなく、見ないのは損だ。
4位:杖と剣のウィストリア S2
15ポイントで4位です。
8か所で名前が上がり、ベスト3内が3つありました。
大森藤ノ原作、青井聖作画の漫画のアニメ化です。
魔法は使えないが卓越した剣技を持つ主人公が、幼馴染との約束を果たすため、魔法学院で塔の頂を目指すファンタジー。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
前作はクオリティにばらつきがあったものの、シーズン2は目を見張るようなアニメーションと迫力満点のバトルで帰ってきた。
この作品ならではの、真のアンダードッグ・ストーリーの魅力が、今回はより見応えのあるものとなっている。
これまでの展開がまるで序章のように思えるほど、予想外の展開が満載。
ジャンルの定型表現に頼っている部分もあるが、魔法の世界は広がり続け、友情、努力、そして勝利は単なる動機付け以上の意味を持ち、キャラクター達が力をつけ、逆境を乗り越え、大きな満足感を与えてくれる。
3位:黄泉のツガイ
18ポイントで3位です。
8か所で名前が上がり、ベスト3内が4つありました。
荒川弘原作の漫画のアニメ化です。
謎と怪奇が交錯する、新感覚ツガイバトルアクションファンタジー。
2026年4月から放送が始まり、放送中です。
荒川弘はこれまで数々の傑作を生み出してきたが、本作も例外ではない。
『黄泉のツガイ』は、典型的なバトル少年漫画とは一線を画している。
衝撃的な導入部から始まり、視聴者がシリーズの謎に深く入り込めるよう、素早く土台を築いていく。
ダークファンタジーでありながら、孤独な環境で育った主人公が現代文明に触れてカルチャーショックを受けるといった、シリアスな展開とユーモアを絶妙なバランスで融合させている。
兄妹の運命的な出会い、ツガイとの関係、過去の真実を解き明かそうとする中で生じる、様々な組織をめぐる緊張感こそが、『鋼の錬金術師』後継作にふさわしい。
視聴して後悔することは決してないだろう。
2位:Re:ゼロから始める異世界生活 S4
21ポイントで2位です。
8か所で名前が上がり、ベスト3内が6つありました。
長月達平原作のライトノベルのアニメ化です。
異世界に召喚された引きこもり高校生の少年、ナツキ・スバルのダーク・ファンタジー。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
奪還編が8月から始まります。
これまでも暗いストーリー展開を避けてこなかったが、今シーズンは特に陰鬱な展開を見せ、かつてないほどの絶望的な雰囲気を醸し出した。
ナツキ・スバルに影響を与え、仲間たちを危険にさらす壊滅的な出来事の後、記憶が損なわれ、彼の精神状態は著しく悪化した。
このユニークなコンセプトこそが、これほどまでに高い評価と名声をもたらした理由であり、第4シーズンは答えよりも多くの疑問を生み出したものの、8月に放送開始予定の「奪還編」に向けて物語の舞台を整えている。
この作品は最初から最後まで驚きに満ちた長尺エピソードで一貫したクオリティを維持しており、記録を塗り替えている*のも当然で、2026年春にはあらゆる賞賛に値し、スポットライトを独占することに成功した。
*記録を塗り替えているとは?:
第11話がIMDbで満点の10/10評価を獲得して初登場。
後に一部のファンが否定的なレビューを残し始め、評価は9.9に下がる。
4期はこれまでで最高の評価を獲得し、11話からなる第1クールを6話連続で9.0以上の高評価で締めくくった。
1位:とんがり帽子のアトリエ
23ポイントで1位です。
9か所で名前が上がり、ベスト3内が6つありました。
白浜鴎原作の漫画のアニメ化です。
魔法使いに憧れる少女が魔法の秘密を知ったことをきっかけに弟子入りをするファンタジー。
2026年4月から放送が始まり、6月に終了しました。
数え切れないほどの書籍や番組が、ハリー・ポッターの成功を模倣しようと、呪文や魔法薬といったお決まりのパターンをただ使い回してきた。
しかし、『とんがり帽子のアトリエ』の真髄は、その世界観と魔法システムの寓話的な性質を巧みに利用し、新鮮で緻密に作り込まれた、真に鮮やかで感情豊かな物語を紡ぎ出している点にある。
アニメーションは見ていて楽しい流麗さで原作漫画を凌駕し、緻密で色彩豊かな風景描写に加え、表情豊かなキャラクター、感動的な場面、そして複雑なストーリー展開が、視聴者を物語の世界へとさらに深く引き込む。
この洗練されたクオリティが、2026年のベストアニメ候補に押し上げる所以だ。
参考サイト:
ANIME NEWS NETWORK SCREEN RANT AnimeCorner
MyAnimeList Ranker liveChart.me CBR
anime planet AC IMDb COMICBOOK
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プライムメンバーなら無料のものも多いです^^
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まとめ
アメリカで人気の日本アニメランキングベスト10 [2025年春]、いかがでしたでしょうか。
- 同率10位(7ポイント):マリッジトキシン
- 同率10位(7ポイント):氷の城壁
- 同率10位(7ポイント):お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
- 9位(9ポイント):ようこそ実力至上主義の教室へ S4
- 同率7位(10ポイント):Dr.STONE SCIENCE FUTURE Part3
- 同率7位(10ポイント):ドロヘドロ S2
- 6位(12ポイント):転生したらスライムだった件 S4
- 5位(13ポイント):日本三國
- 4位(15ポイント):杖と剣のウィストリア S2
- 3位(18ポイント):黄泉のツガイ
- 2位(21ポイント):Re:ゼロから始める異世界生活 S4
- 1位(23ポイント):とんがり帽子のアトリエ
という結果でした。
ポイントの計算の仕方によって、多少前後してしまうので、大体の感じで見ていただけると幸いです。
僅差だと順位は入れ替わりやすいです。
ちなみに次点は、5ポイントで
でした。
その次が4ポイントで
です。
とんがり帽子は放送前からアメリカで原作が人気だったので、当然の結果と思いました。
あとシリーズ物の人気も強いですね。
アメリカの日本アニメについての記事